岡山県倉敷市を走る岡山県道393号鷲羽山スカイラインは、水島コンビナートの夜景や瀬戸内海、瀬戸大橋を望む絶景ドライブコースとして知られています。
かつては有料道路として整備され、現在は無料で通行できる県道となっており、観光やツーリング、ドライブを楽しむ人たちに人気のルートです。
全長約18kmの道路は、緩やかなカーブからワインディング区間まで変化に富んでおり、展望台からは瀬戸内海に浮かぶ島々や雄大な瀬戸大橋を眺めることができます。
また、夜には水島コンビナートの工場夜景を楽しめるスポットとしても有名です。
今回は、県道393号鷲羽山スカイラインを北側の起点から南側の終点まで実際に走行しました。
沿線の景色や道路状況、展望スポット、走って感じた魅力などを写真とともに詳しく紹介します。
ドライブやツーリングを計画している方は、ぜひ参考にしてください。
鷲羽山スカイラインの北側の入口は、水島インター(ETC専用)から県道62号線を西に2㎞ちょっと行ったと所です。393号線と標識に書かれています。

曲がるとすぐに上り始めます。
右にカーブしたら少し広がっている場所がありますが、かつてはここに料金所がありました。

料金所跡を過ぎて、道はどんどん上ってきます。景色はどんどん良くなっていきます。スカイラインの名は伊達じゃないです。

上りきる少し手前に、左に2~3台くらい車を停めれるスペースがあります。
この周辺から、水島の工業地帯でなく、水島の中心街方面を望むことができます。私のお気に入りの景色です。ここの夜景もきれいですよ。

ちょっと分かりにくいので、地図を付けておきます。
ここを過ぎて、少し走ると鷲羽山スカイライン最高地点を通過します。たぶん標高250mちょいの高さだと思います。
そして、その先に、鷲羽山スカイライン随一の展望台があります。水島展望台です。駐車場も数台ですがあります。
水島展望台からは、その名の通り水島の工業地帯を眼下に望むことができます。

走ったのが昼なんですが、ここの夜景はとてもきれいですよ。私はたまに夜景を見に来ることがあります。
水島展望台を出発したら、道は下り始めます。瀬戸内海が見える箇所もあります。

そして、ちょうどコル部にあたる箇所で、鷲羽山スカイライン唯一のエスケープ地点があります。
ここで、児島から水島に抜ける道にでることができます。

そこを過ぎると、道はまた上り始めます。
しばらく走っていくと、児島方面の景色が開け、児島展望台があります。
ここも駐車場が数台分あります。
児島展望台からは、眼下に児島の市街地を望むことができます。遠くには高松市も見えます。その手前には三角錐の形が特徴的な大槌島があります。

児島展望台からの景色はなかなかです。水島展望台よりもよっぽどいいです。
ただし、児島展望台から見る児島の夜景は、全然きれいでなく、一方水島展望台の夜景はめちゃめちゃきれいです。
両展望台は昼夜で評価が逆転します。
児島展望台を出発して、少し進むと道は一気に下りはじめ、児島側の終点に着きます。ゴールです。

そのまま、まっすぐに走っていくと、鷲羽山方面に進むことができます。途中、鷲羽山ハイランドという遊園地があります。
以上、岡山県道393号線鷲羽山スカイラインの全区間走破レポートです。
鷲羽山スカイラインは、まさに名前の通り気持ちのいいスカイラインです。
ドライブやツーリングに最適な道だと思います。
そして、見事なワインディングで、走っていて楽しいです。
ただ、そういう道なので、走り屋がいます。
とはいえ、安心してください。以前は結構いたのですが、今はあまり見かけることはありません。でも、注意は必要です。
で、制限速度が40㎞なのと、走り屋がたまにいるので、警察がスピード取り締まりをしていることがあります。60㎞くらいで捕まるようです。こちらも注意です。
そして、以前は、めちゃめちゃ走り屋が居て、事故も多く、亡くなっている人も多いので、夜は出るとか出ないとか言われています。
そういう意味では怖いですが、それでも、水島展望台の夜景は最高ですので、夜もおすすめできます。
ということで、鷲羽山スカイラインは、昼夜ともに楽しめる最高の道だと思います。
2026年6月下旬