雪山での下二子山登山

下二子山 は、岡山県新見市にある標高1035mの山です。

岡山県北西部の山深い地域にあり、自然林に囲まれた静かな山歩きが楽しめる山として知られています。

登山道は林道を利用するルートで、二子山との分岐となる途中の峠までは比較的歩きやすいのですが、そこから先の林道はそれなりに茂っていますので、雪が積もっている時に登る方が登りやすいと思います。

山頂からは周囲の中国山地の山並みが広がり、天気の良い日には雄大な景色を楽しむことができます。とくに、大山ががよく見えます。日本海も少しですが望めます。

登山者は皆無で、静かな自然の中でゆっくりと登山を楽しみたい人におすすめの山です。

その下二子山を2026年3月上旬に登山した時の登山レポートです。

登山口は、県道112号線でアプローチする新見市大佐伏谷にあります。というか、登山口という設定はありませんので、どこから足で歩き始めるかということです。

ちなみに、新岡山の山百選の二子山(標高1075m)も峠までは同じ行程なので、セットで登るのが良いと思います。

伏谷の集落をとにかく行けるとこまで進んでいきましょう。舗装している終点手前の左手に、広場がありますので、そこが駐車場と思ってください。

駐車できる広場

ちなみに、私はバイクで、手前に雪が積もっていたため、道が太くなっている道路脇に停めました。前年に二子山に登った時はここに停めました。

そこからは、二子山の西手にある県境の峠までは林道歩きとなります。

もちろん、最初以外は舗装していないし荒れています。オフロードバイクやジムニーならある程度行けなくもないかもしれませんが、やめた方がいいでしょう。

途中、何箇所か分岐がありますが、地図や登山アプリがあれば、間違うことはないでしょう。

という感じで、普通に進んでいったら峠につきます。

私が登った時は、雪が積もっていましたので、、わかんを付けて進みました。

林道の様子。
気持ちいいスノーシュー歩きが楽しめる区間もあります。

結果的に、わかんを付けたまま、片道約6㎞の林道歩きだけで下二子山に登頂することができました。

途中に旧作業小屋というのがあるのですが、その先で川が林道の上を通過しています。といっても、水量がないので、何の問題もありません。

旧作業小屋(だと思います)そのうち崩れそう。

進んでいくと、道はまっすぐと左後ろに大きく曲がる箇所があり、左後ろに進んでいくと、崩れた個所があります。それを超えると峠に着きます。

左後ろへ曲がるというより道なりといった方が正解

右に行くと二子山、左後ろの林道を進んでいくと、下二子山に行けます。

前年に二子山に登った時に、下二子山にも行こうと思いましたが、雪がなく、まあまあ茂っていたので、今回になったわけです。

峠からの道は、所々で木が生えています。まあまあ行く手を遮ってるところもありました。そして、藪も見えるので、雪がないときついのかなと思います。

春以降はかなりきついと思います

少し進むと、尾根がすぐ横に繰る箇所があります。雪がしっかりあれば、そこから尾根に取り付いて登るのが一番楽で早いと思います。

ですが、私は林道をひたすら進んでいくことに。

進んでいくと、Y字路がありますが、右の上の方に行ってください。

そのまま終点まで歩いていくと下二子山山頂に着きます。

二子山山頂部からの景色は、主に北側方面が一望できます。

宝仏山や毛無山、そしてお隣の二子山。なんといっても大山がいい!!

下二子山山頂
二子山(右)から大山にかけての景色

山頂で、しばし景色を堪能したら下山です。

来た道をひたすら戻ります。片道約6㎞の雪道なので、正直きつかったです。

下二子山は、雪がある時期に二子山とセットで登ることをおすすめします。

二子山は、峠から先は、猛烈な藪漕ぎです。なんですが、ちょっとだけ藪漕ぎを我慢したら、雪がなくても比較的楽に登れる方法があります。私は、それを発見したので、それで登りました。

その時の二子山登山レポートはこちら。

参考までに、私はAU系ですが、山頂と峠以外は電波は通じませんでした。

以上、雪がある時期の下二子山登山レポートでした。

『コースタイム』 登山口の駐車場 → 100分 峠 → 50分 下二子山山頂 → 120分 登山口の駐車場

2026年3月上旬