岡山県倉敷市児島地区は、今でこそ国産ジーンズの発祥の地として、全国的に知られるようになっていますが、もともとは塩田の地として発展した地域です。
ですが、全国的には、児島が塩田の地であったという知名度は低く、やはり、国産ジーンズの発祥の街とか、瀬戸大橋がある四国への玄関口の街としての知名度の方が圧倒的に高い現状があります。
その現状を打破して、児島が塩田の地として広く知ってもらう為に誕生したのが、児島塩田カレーです。
児島塩田カレーを提供してるのは、児島駅前にある「アジアな季節SORA」という創作居酒屋です。
その児島塩田カレーを食べてきました。そのレポートです。
アジアな季節SORAは、JR児島駅から徒歩約5分の所にあるパティオというショッピングモールの2階にあります。
児島駅前ですが、パティオの広い無料駐車場もあります。この点は助かります。

パティオは、オレンジっぽい色の屋根の欧風建築風の建物です。行けば、すぐにわかると思います。

パティオって、スペイン語で中庭って意味なので、建物の中も開放的です。
アジアな季節SORAは、エスカレーターを上がったすぐのところにあります。
パティオ内のあちこちにある看板で、児島塩田カレーを猛アピールしています(笑)

それらによると、児島塩田カレーはマスコミ取材を多数受けているようです。
詳しいことは、公式ページに書いてありました。リンクを貼っておきますので、ご参照ください。
なんか、期待が高まります。

店に入ります。
ラッキー!お客さんがほとんどいない。
店内は、独特の雰囲気で、壁際に半個室席があります。
私は、その2名用の半個室席に通されました。
早速、児島塩田カレーを注文しました。
週末や祝日はランチもやっているようで、児島塩田カレーもスープ・小鉢付きのランチセットになっています。
居酒屋ランチっていうやつですね。
値段は税込みで1209円でした。妥当な価格だと思います。
せっかくなので、夜のメニューも見せてもらいました。ちなみに、ディナーは単品のみで税込1099円です。
そして、その時は、ディナーでチーズメニューフェアというのをやっていて、児島塩田カツカレーというのが載っていました。

そ、それも食べてみたい…
ちょっと話を聞いたら、期間が終わっても、児島塩田カツカレーはレギュラー化すると言っていました。
だったら、そのうち食べに来ようっと!
まずは、スープと小鉢が来ました。
スープは具は少ないものの結構うまいっす!写真撮っておきゃよかった。
それを食べながら待つこと10分くらいで、やってきました。
おお!白い。
インスタ映えとか書いてはいるけど、逆に映えないのではと思ってしまうのは私だけなんでしょうか?
それでも、インスタのネタにできるのは間違いないです。

どんな味なんだろうか?ワクワクしながら食べ始めます。
白いクリームチーズフォームの下にはキーマカレーがあります。
キーマカレーが塩田で、クリームチーズフォームが塩田にできた塩を表現しているわけです。
なるほど、見事に揚げ浜式塩田を表現できている。これは、いい街おこしメニューになると思います。
肝心の味ですが、キーマカレー自体は、まあ、普通なのかなと思いますが、クリームチーズフォームを絡めたり混ぜたりしたら、見事なほどコクが深くなります。
なんか、食べたことがない味のカレーにいい意味で変身します。
美味いです。ちょっとクセになるかも…
辛さもあまり辛くないので誰でも食べられるのではないでしょうか。
ボリュームは、普通より少しだけ多いかなという感じです。
で、このカレーはテイクアウトもしてるみたいです。
食べ終わって会計を済ませます。
児島塩田カレーは、個人的には面白おいしいメニューだと思います。
地元の人よりも、観光客の人に食べてもらい、児島が塩田の地であった事を広く知ってもらうきっかけになればいいと私も思いました。
今度は、居酒屋の時間帯で、飲みながら児島塩田カツカレーを食べに来ようと思います。